平成30年度 国語科実践論文「ぎふこくご賞」
入賞者
最優秀賞 武市諒太カ先生 (東白川村立東白川中学校)
言語感覚を磨き、適切に表現する生徒の育成
〜新学習指導要領移行に伴う”三つの柱"を意識した新たな実践を通して
最優秀賞 松村香里先生 (恵那市立恵那西中学校)
言語能力と考えの形成を自覚する国語教室の創造
表彰式にて
最優秀賞を受賞された武市諒太カ先生
同じく最優秀賞を受賞された松村香里先生
実践発表
最優秀賞受賞の武市先生に実践内容をご発表いただきました。
武市先生の実践には、次のような特長がありました。
@語彙を量と質の両面から充実させる明確な工夫がある。
A総合学習とのリンクを図り、カリキュラム・マネジメントの見地からも優れている。
Bタブレット端末を活用し、生徒の思考を揺さぶったり 思考を形成させたりしている。