平泉 |
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毛越寺。地元では「もうつうじ」と呼ぶ。 | |
ものすごく広い庭園。写真中ほど左に、池に浮かぶ船の頭が見えている。池の全景はこちらへ。さらにこちらも。
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こちらは開山堂。校倉造りなので驚いた。 | |
ここに都をもしのぐ文化が花開いていたとは……。 | |
穏やかな表情の仏像。 | |
今も曲水の宴の会場となっている。ここに歌を浮かべて流すのだそうだ。 | |
続いて、今回の東北行の目的地「高館」である。義経最期の場所である。 | |
北上川。画面の中央辺りで衣川が合流していたはずである。 | |
頂上にはこのようなお堂が。堂の内部がわずかに見える。 | |
義経その人である。 | |
義経の墓だ。この場所で芭蕉も泣いたのだろうか。 | |
夏草や……の句碑である。新しいものである。大勢の人がここに来て句碑をいじりまくったためかと想像する。 | |
中尊寺。翌日のイベントに備えた黄色いテープが風景を壊している。 | |
これぞ光堂。いや、これは光堂を覆うお堂で、「覆堂(鞘堂)」である。内部には光堂そのものがあるが、撮影禁止であった。わが国の国宝第一号である。中に入るや、目を疑う光景が……。旅行用パンフレットなどで確認してほしい。著作権の関係で、ここに掲載の方法を知らない。 | |
こちらは旧覆堂。先ほどのものは昭和に作られたものだ。隣に芭蕉の像が立っている。 | |
その内部。かつてはここに光堂があった。 | |
天井はこんな形に作られている。当然といえば当然だが、本気で光堂を守ろうとする気合いのようなものを感じる。 | |
読みにくいが、五月雨の……の句碑。 |